手を載せて、書道のダンスをインプットする。
(グループレッスン「モテ字・筆ペン塾」)
親愛なる君に

「モテ字・筆ペン塾」に出た人は、
「こんな練習の仕方が、子供のころあったなら、人生は変わっていた」
と悔しがります。
これからの長い人生を、取り返せたから大丈夫です。

僕の手の上に、手を軽く載せてもらって、僕が書きます。
体の動きやリズム感を感じてもらいます。
「字を書いてるというより、ダンスをしてる感じですね」
その感覚を体に入れて書くと、自分でも、まったく違う字になって、
顔がぱっと明るくなります。

字の書き方を変えるだけで、顔が明るくなって帰ります。

                        彰宏より。
P.S.
次回は、6月21日(金)に、暑中見舞いに間に合うように開催します。