力まないいつもの声のほうが、感じがいいと自信がつくよ。
(グループレッスン「朗読塾」)
親愛なる君に

誰もが、素敵な声を持っています。
ところが、デートのここ一番の時など、
いい声を出そうとして、変な声になっています。
力んでいるのです。
怖いのは、変な声になっていることに、
自分では気づかないことです。

グループレッスン「朗読塾」では、
各自が読みたい文章や詩を持ってきて、
テキストにしています。
他の仲間が持ってきたのを読むほうが、はるかにいい声なのです。
力みがないからです。
力んだ声より、力んでない声のほうが素敵な声だと、
仲間に言ってもらえるのが、「朗読塾」のいいところです。

                        彰宏より。
P.S.
力まない声に自信が出るよ。
次回「朗読塾」7月8日(月)。