イラッとしたら、気配りを考えるチャンス。
(CD『気配りの達人 パート3』)
親愛なる君に

「中谷さんは、イラッとすることはないんですか」
もちろん、あります。
気配りの厳しい家でしつけられたので、
余計、気配りが足りないとイラッとします。

「どうやって、『イラッと』を治めてるんですか」
この場合、僕だったらどう気配りするかを考えます。
神様に問題を出されている感覚です。
ネタになるので、もっとイラッとさせてほしいと思えます。
素晴らしい気配りをしてもらった時も、ネタになるので、
どちらもハッピーです。

                        彰宏より。
P.S.
CD『気配りの達人パート3』(日本経営合理化協会)できました。
全部、体験談です。