たどり着くまで3手間かかる漢和辞典の快感。
親愛なる君に

毎日、一番読んでいる本は、漢和辞典です。
熟語の意味を調べる時は、電子辞書。
漢字そのものを調べる時は、漢和辞典を使ってます。

漢和辞典の凄いところは、最低2回引かないと、
文字にたどりつけないことです。

(1)「読み方」でページ数を調べる。
(2) そのページを開く。

さらに、読み方がわからないと、3段階かかります。
部首目次で、その字にたどり着かないといけません。
この手間が、快感になってくるのです。

                        彰宏より。
P.S.
手間の快感を味わおう。