大切な人の命を救うために、学ぶのだ。
親愛なる君に

【中谷塾】セミナーで、
「そばにいた人が急に倒れたら、救急車が来るまでどうするか」
を塾生に実演してもらった。
5人の男子が出てきたものの、
「気道確保」という言葉は知っていながらも、
ああでもない、こうでもないと、倒れている役の庄司君を、
ゴロゴロのたうちまわせているだけだった。
なぜか膝枕をしている者、
舌を割りばしで引っ張ろうとしている者。
分かったつもりで、あやふやなまましていることが、わかったね。
やっておいてよかった。

                        彰宏より。
P.S.
正解を学ぶことで、
大切な人の命を救えたね。