秘書の部屋 第191の扉
時間を英語で言ってみよう。

みなさん、ごきげんいかがですか?
まりあ@AN-Jです。

先日、インドネシア人の友達から、
こんな質問を受けました。
「英語で『真夜中』は、数字を使うと、なんて言うのかな」

実はこれ、結構、難しい質問です。
まりあも最近まで、正解を知りませんでした。
普通だったら、「ミッドナイト」で済むところを、
改めて数字を使って……と言われると、
「ん?」と首をかしげたくなります。

面白そうなので、調べてみました。
正解は、“12:00 a.m.”。
「へぇ〜」と感心してしまいました。
まりあとしては、せっかく a.m. (午前)と p.m. (午後)で分けてるんだから、
「0時」が使いたくなります。

英語圏の友達に聞いてみました。
「そういう表現をしてる人は聞かないね。
いても、少ないんじゃない」
ますます、「へぇ〜」です。
そういえば、昔、日をまたぐ深夜の番組で、
「Twelve, midnight. ポーンッ(時報の音)」
と言っていたのを思い出しました。

でも、こういう知識は使わないと忘れるんですよね。
ちゃんと使える知識にするために、番組表を見ながら、
「この番組は、12 a.m. からなのね」なんて
一人で言ってみたりしてます。
ただ、ついつい「じゅうにエイエムからなのね」と
日本語半分で言ってしまうのは、まりあだけでしょうか。

みなさんも面白い発見をしたら、
また教えてくださいね。

本日の扉は、まりあ@AN-Jでお送りしました。
それでは、みなさん、ごきげんよう。