韓国通信 第34号
私の幸せを日本の皆さんと分かち合いたい。

7月23日から25日まで中谷先生が韓国にいらっしゃいました。

2泊3日のうち、3回の講演会、数え切れないほどのインタービュー、
2回のサイン会など、今回のイベントに参加したすべての韓国人が
びっくりするほどきついスケジュールなのに、
中谷先生はいつもニコニコしていらっしゃいました。

私が一番びっくりしたのは、どんなつまらない質問でも
1秒もたたないうちにすぐ、とてもすばらしいお答えをなさったことです。
それは到底、人間のできることではないと思います。

私は日本の皆様がすごくうらやましかったのです。
韓国人は7年ぶりに中谷先生のナマのお声を聞けましたけど、
日本の方はいつでも聞けるでしょう。
でも私はマシなほうです。

ほかの韓国人は私の下手な通訳を通じてしか聞けませんから。
もし私が中谷先生の講演を、通訳を通じてしか聞けなかったら、
悔しくてたまらなかったのでしょう。

そのせいか、日本語のできる人が
先生が前回いらっしゃった時よりぐんと増えました。

2泊3日の間、一番幸せだった人は私だったと思います。
中谷先生に会えると思って、胸がわくわくして
1日に1、2時間しか眠れなかったのですけど
全然疲れませんでした。

ああ〜こんなに幸せな気持ちになったのは久しぶりです。
私の幸せを日本の皆さんと分かち合いたいです!!!

サニー