中谷さんの本に恋をした、ので中谷さんが
恋をするような手紙に、とても興味がありました。
【読んでもらえることほどの、幸せはないこと。】(P83)の
項目に書かれている
【僕は、一生懸命、読んでいる】と、
この本の最終ページに書かれている
【僕は、一生懸命読みます】と、
それから、ほかの本の中で、
【読むのが速い】の言葉を読み、
手紙を本当に読んでもらえるかもしれないと思い、
初めて手紙を中谷さん宛に書きました。
色々な人の本を読みますが、
いまだに書いた人宛に手紙をしたは中谷さんだけです。
筆無精の私の心を動かしたので、すごい、と思いました。