【死ぬ時にやっているのが、自分の天職。】(170ページ) 器用貧乏というのでしょうか。 ひと通りできるけれど、何も極められない。 私が生まれてきた意味はなんなのか。 いつになったらコレというものに出合えるのか。 気が遠くなる思いでした。 でも、このひと言で、本当に楽になりました。 死ぬまでかかって探せばいいんだ。 平均寿命まで、まだまだあるぞ、ってね。