マイ書評
竹井ようこさん(No.0536)の
『占いで運命を変えることができる』(説話社)書評
(2000年9月26日)

この本で、占いに対する意識を変えようと思った。
私にとって、占いは、まだまだ半信半疑のゲームなのだ。
読み終わってみると、占いとは、
「より幸せに生きるための指針である」
という考え方が、私の中で強くなった。
中谷さんの的確な質問を占い師の方がきちんと答えてくれているのがいい。
個人的に、本書に登場する西谷さんという占い師の方に
見てもらいたいたくなった。
本書に出てくる12人の占い師さんの中から、
お気に入りの占い師さんを見つけるのは楽しいかもしれない。