マイ書評
木の芽風らぴすさんの
『なぜ彼女にオーラを感じるのか』(PHP文庫)書評
(2009年3月9日)

【まぶしい太陽の光を、反射する鏡になる。】(158ページ)
が一番好きです。

私の理想の生き方です。

〈相手の光を反射するには、自分を無にすることでもある。
まず相手を光らせてあげる。
鏡に映すと、その光がまたほかの人に当たる。
自分自身が光るのではなく、
ほかの人に光を当て返してあげようと思うことによって、
結局はその人自身が鏡の役でキラキラ光ることになる。〉(159ページ)

一人一人がみんな
きれいな鏡になれば
キラキラ輝く世界になり
素敵ですね。