恋愛小説シリーズ第3弾。 129ページ「浮気の現場」と139ページ「浮気の現場 逆襲編」 が気に入っている。 妻の浮気現場を押さえようとしている夫の話だ。 浮気現場をおさえた夫は、妻の浮気相手に殴りかかるが……。 198ページの「あとがき小説」【「そうゆうことって、あるのよね」】。 「パンティ」をふだん、どう呼んでいるかを中谷さんと議論する淺野さんが、 「パンティ・淺野」と命名される。 面白い。