マイ書評
阿部剛さんの
『3年後の君のために』(PHP文庫)書評
(2003年4月12日)
【密度の濃い仕事のできる人は、密度の濃い恋もできる】(73ページ)

人は2つの選択肢があれば、
どう両立させるかを、悩んではいけない。
2つとも、どう成立させるかを考えるのが正しいのではないか。
この本は、そんな思いを抱かせてくれました。