中谷本の魅力は
本の分野によって
色んな中谷さんと出会えることです。
わたせせいぞうさんの装画のPHP文庫を読むと、
少年のようにピュアでロマンチストの中谷さんがいます。
そして、
いつのまにか私自身の心も、
10代の多感な少女にタイプスリップしています。
「親愛なる君へ」で始まる
中谷さんからのたくさんのお手紙は
どれもこれも
読んでいてうれしくなるものばかりです。
こんな気持ちでお手紙を
読んだり書いたり……
そして感じてくれる人がいるなんてと
感激します。
P.S.
もっと書いてください。
いつも待ってます。 |