マイ書評
銀河さん(No.0709)の
『「同い年」には共通点がある』(PARCO出版)書評
(2003年3月20日)
同い年の友人と出会う機会は、大きく分けて2つだ。
1つは、学校にいた頃に。
何しろ、周囲はみんな、いわゆる「タメ」同士だ。
もう1つは、学校を卒業して、大人になってから。
何だ、同い年なのか……が、友達のきっかけとなる。
 
幼なじみもいいけど、大人になってから、改めて
出会えた同い年人間も面白い。
なぜかしら、似たもの同士のことも多い。
そして、内心思うことがある。
もしも、学校にいる間に出会っていたなら、
きっと四六時中、喧嘩ばかりしていたに違いない……と。

P.S. いつもタメ口ばかりきいていて、すみません。