マイ書評
銀河さん(No.0709)の
『忘れられない君とのデート』(PHP研究所)書評
(2002年1月12日)
デートって、型にはめてしまおうとすると、途端に、ぎこちなくなってしまう。
何となく一緒にいるような感じで、気がつけばいつもデートになっている。
でも、漫然と連れ立っているだけではない。
一緒にわくわくした気分になりたい。
そういう恋が理想である。
そうしたデートのオンパレードだったら楽しい。

【下心なきデートは、デートにあらず】(48ページ)

まさに、その通りであります。