マイ書評
木の芽風らぴすさんの
『30代でしなければならない50のこと』(ダイヤモンド社)書評
(2009年5月18日)
この本には、
30代の、不器用で泥臭い中谷さんがいます。

私が中谷本に無性に引かれるのは、
いつも前向きでスマートな生き方をされているように見える中谷さんも
実は、悩んだり つまずいたり 迷ったりしている……
どこか自分と同じニオイを持つ人だと感じているからかもしれません。

そして、そんな中谷さんが
戻ったり、回り道したり、 
何度も何度も挫折しながらも立ち上がり、
自分なりの生き方を模索し、
突き進み続けているゆえの今の姿だと思うからこそ
「それなら私にだってやれるはず」
と、勇気をいただいているのです。

P.S.
いつも、ありがとうございます。