マイ書評
長崎からANAさん(No.0809)の
『スピード決断術』(ダイヤモンド社)書評
(2002年2月18日)
「決断」をすること、
それは生真面目な表情で姿勢を正し、
ウンウンと、うなった末に「エイッ!」と行うことだけではないのです。

(1) 好きか嫌いかで判断する。
  「好きこそモノの上手なれ」ということに、つながります。
(2) 精神衛生上、よいと思えるほうを選択する。
  「心の余裕」ということに、つながります。
(3) どっちが正しいかではなく、今はどっちが大切かで決断する。
  「一瞬一瞬を精一杯生きる」ということに、つながります。

もっともっと(4)(5)(6)……と、たくさんありますが、
これ以上書かない決断をしました。
日常は決断の連続です。
決断は肩ひじはってするものだと思っていたのが、そうではなかったのです。