マイ書評
銀河さん(No.0709)の
『壁に当たるのは気モチイイ 人生もエッチも』(サンクチュアリ出版)書評
(2002年6月5日)

【しょうがないことなんてない しょうがあるぞ】(16ページ)

仕方がないよね、しようがないものね……なんて言葉を
耳にするたびにムカついてきた。
ちょっと待て、その台詞。
しょうがないこと、ないぞ。
でも、その次にくる言葉が、ずっと見つけられなかった。
そうだ、「しょうがある」のだ。
ついに見つけました。
このひと言、とても気持ちいいです。