マイ書評
銀河さん(No.0709)の
『運が開ける3行ハガキ』(PHP研究所)書評
(2002年7月15日)

何も書いてない白紙のハガキを出したことがある。
相手は、そこにあったメッセージをくみ取った。
 
【どうでもいいことに味わいがある。
 支離滅裂が、人の心を打つ。】(50ページ)
 
気のきいた手紙を書こうと思うと、身構えてしまう。
何でもいいから書き出してみると、案外、書ける。

それでも、どうしても書けないときは?
この本を読んで、気に入った部分を、コピーして切り取り、
ハガキに貼り付けて送るというのは、どう?
PS:「こんな素敵なフレーズを見つけました」と。