中谷本を読むときは、心のギアチェンジをする。 加速をつけて、高速道路に入るのと、よく似てる。 読みながら競争をしていることに気づく。 何に挑んでいるのか、やっと最近わかってきた。 その本を読む前の自分自身のスピードとだ。 【他人と競争しなくても、 自分の中でも競争できるのです。】(61ページ)
人と比べたら、上を見ても下を見ても、キリがない。 昨日までの自分とならば、いくらでもやりあえて、 不完全でも前進する手ごたえがあるのが楽しい。