マイ書評
あきな さんの
『なぜあの人は仕事が速いのか』(ダイヤモンド社)書評
(2004年9月28日)

【頭の中に描いていることは、金魚鉢の金魚のように
常に動いているので、何匹いるかわかりません。】(76ページ)

この表現、最高にうけました。
もう言葉の芸術です。

最近、私は、心の旅に出ています。
表現する芸術に興味をそそられたのが発端です。
中谷流表現の魅力を、再確認する旅にもなっています。

こうして毎日のように書いている感想(書評)は、
旅先から出す手紙のような気持ちで送っています。

こんなに素敵なことがありました、というのを、
なにがどう素敵なのか、伝えられるようになりたい。
そのためにも、日々感じ、表したい。

すべてのことがつながっていて、今、
楽しくてしかたありません。
ありがとう。