【好きなことをやると、ムチャクチャ苦しいものです。】(200ページ) このフレーズ、とてもよく実感しています。 好きなことの大変さは、ある瞬間で弾けます。 脳内麻薬が出てくるのが、自分でもわかります。 でも、それほど好きでもないことの大変さは、 脳内麻酔で無理に中和しているような後味悪い感じがします。 人生、どうせ生きるなら、 この本は、シンプルに好きなことに集中したいと、 しみじみ思わせてくれます。 懐の深い1冊です。