マイ書評
向井恭平さん(No.0988)の
『一流の勉強術』(ダイヤモンド社)書評
(2003年12月1日)

【自分の気持ちの中にこうであればいい、
どうだろうと不安に思っていることがある。
同じ仮説を私がボンと言ったら、
ここに結構声の大きいヤツがもう一人いたということで安心する】(54ページ)

私は自称、中谷教の信者だ。
また、中谷ブランドのファン。
また、中谷大学の学生である。
この本を読んだとき、今まで読んだ中谷本の言葉の意味が
バーッと集約された気がした。
私は仮説であってもいい。
信じたいのだ。