マイ書評
阿部剛さんの
『大人のスピード時間術』(ダイヤモンド社)書評
(2005年5月15日)

【ギリギリになっても、時間は残っている。】(34ページ)

年末のラストの3日間の考え方って大切ですね。
ここまで来ると、もう来年でいいかという考えになるのが恒例です。
だけど、ここで何かできるというのは、また何かしようというのは、
普段の時間の捕らえ方を象徴するものです。
これが何かをやり遂げる極意なのですね。