【本当に好きだったら、「2回目はもうどうでもいいから、 とにかく1回でもしておかないといけない」】(40ページ)
まだこの本を読む前に、いろいろと考えた末に、 とにかく1回でもと思い、新幹線に乗って彼に会いにいきました。 その彼とは2回半で止まっています。
彼のことをなかなか忘れることもできず、 悶々としていたときに、この文章に出合いました。
「1回でもできたんだからよかったんだ。 今、何事もなかったかのようにいつもの生活に戻っている。 初心忘れるべからず」
少し心が軽くなりました。 しかし復活の兆しが……。