【いいサービスをされて感動できない人は、いいサービスができない。】(158ページ)
【お客様は、出口で必ずもう1度ふりかえる。】(あとがき)
お客様を1人の人間として、最後まで付き合える人。 そんな人が、「サービスは何かを知ってる人」なんですね。
自分とは、 この世の中に存在する、たった1人の価値ある存在です。 そんな貴重な存在として、 ていねいに扱ってもらえたことに、人は感動するんだなと思いました。
「私は、温かみ、思いやりをもって、 自分とかかわる人たちに接してるだろうか」と、感じた本でした。