この本を読みながら、私の表情がいくつも変わった。 泣いた・笑った。 泣き方・笑い方も、さまざまだった。 無表情でいられない本だ。
本に登場される方の多くは、テレビでもよく拝見する方で、 テレビを見ていても、 (この人、いいこと言うな)とか、 (この人は、きっといい人)と、思っていたが、 中谷さんが本の中で、 「この方はこんなにすごい人なんです」と書いているので、 改めて感動しました。
人の温かみがわかる本でした。