【仕事には二通りある。
本業と複業ではない。
誰にでもできる仕事と、そうでない仕事の二通りだ。】(154ページ)
誰でもできるようなことさえも、できなかった自分は、
もはや自分しかできないことをするしかないと悟った。
複業は、自分が本当にしたいことを成し遂げるための、
ライフラインであり、目標達成のための手段でもある。
したいことはストレートにできないことが多いものだし、
やっていけるのか、という心配も、絶えずつきまとう。
それでもしたい、という気持ちが、ずべての原動力だ。
才能を生かすも殺すも、するかしないか、だと思う。
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