【人はモノにお金を払うのではありません。 モノについてくる文化にお金を払うのです。】(77ページ) 感じの悪いお客さんにはなりたくないと願ってはいるし、 感じの悪かった店へは、その後、絶対に行きたくない。 それが困るのは、そこでないと置いていない品物や、 サービスなどが提供されている場合である。
モノでもサービスでも、気持ちの良さこそ決め手だ。 サービスの付加価値は、コミュニケーション次第だ。 失望しないですみたいし、人を失望させたくもない。 諦めたくはないのだ、何においても……。