マイ書評
銀河さん(No.0709)の
『なぜあの人は運が強いのか』(PHP文庫)書評
(2002年10月31日)

【いま、あなたがやっている仕事は、まず会社に儲けさせないとダメです。
お客さんに儲けさせないとダメなのです。】(130ページ)
 
周囲にも還元できるような儲けかたこそ、美しいと思う。
売れなくても仕方ない、なんて言っている場合じゃない。
儲けてなんぼ。
利益を上げてこそ、やっと一人前なのだ。
オミソの扱いをされたなら、屈辱だと思って、はね返そう。
 
【アイデアを考えることを仕事にしている人で、儲けるという発想を
持った人は、それだけで一生食べていけます。】(131ページ)
 
これは、耳寄りな儲け話のヒントではないだろうか。