ここからが、大人の、ほんとうの意味での恋。 そのとびらの、入り口なのでした。
この先だけは、別世界……。 キーさえ手に入れてしまえば、 鍵穴を見つめるだけで、 ちがう香りのただよう世界が、 おぼろげながら、見えてきます。 聞こえてきます。
ゾクゾクします。