マイ書評
あきなさんの
天使がくれたラブレター(スパイク)書評
(2005年5月8日)

ホヤホヤハートの持ち主同士が、あつあつラブレターの交換。
なんて素敵で、ロマンティックなのでしょう。

コミュニケーションの最小単位は、いつもかならず1対1。
だから、すべての人間関係の基本は、
この誰にでも覚えのある、淡いコトに、
集約されているのだとも感じました。

余韻を楽しませていただいているうち、ふと、
中谷彰宏さんは、こういうことを、
独りキャッチボールできてしまうところが、
放っておけない、と私は感じていました。

だって、私も……。