マイ書評
秋田智子さんの
天使がくれたラブレター(スパイク)書評
(2006年4月25日)

この本を手にしたとき、うれしかった。
最後までゆっくり、読んで、気がつくと泣いていました。
涙ではありません。しずくがまつげに落ちてくるのです。
心に残る、しずく形の結晶のような作品です。