そのつど無限に上等な新しい手ごたえが返ってきて驚きます。 時をあらためて読み返すときも醍醐味です。 何度あらたな行動のヒントに結びついているかもわかりません。 この行き止まりのなさ感が、やみつきであり続ける理由です。
今度こそお別れしようと、かれこれ10回は大げんかもしてきた、中谷本。 こうした作家は私にとって、中谷彰宏さんだけです。 もっと奥まで、つきあってください。