57〜61ページの「ご用聞き」の話は目からウロコでした。
「営業はお客様の言い成りであってはならない」と、よく言われます。 確かにそうなのですが、ではその結果、どうなっているか。
この本にあるように、玄関先で追い返される、 訪問販売しかできていないのです。 気づくか気づかないか。 ほんとうに、運命の別れ道だと思います。