誰もが天使であることを、思い出させる小説です。 もともと恋愛体質で、女性の心のひだまで読みとり、 優しいタッチで心を開かせ、永遠の虜にしてしまう彰宏さん。
その、繊細かつ頼りがいのある彰宏さんが、 平凡さん&陳淑芬さん作の透きとおるような天使に、 本気で恋をしてしまい、思わず書いたラブレター。 という風に、今日は、読ませていただきました。
この 『恋愛天使』へ、感動の言葉を送ろうとしたのは、 初めてでは ありません。 そのたびごと、小説の中へ、溶けました。 きめ細かい愛につつまれ、天使ごこちになるからです。 今日は強い意志を持ち、やっと書いて、送ります。