マイ書評
あきな さんの
『初めての、恋のしかた』(大和書房)書評【1】
(2007年8月8日)

バスルームのお掃除用具で、
五感に違和感を感じるので、
発見後、即、捨てたブラシ。

変わりに買った、ふわふわ素材のグッズ。

その全体で起きていた意味が、納得できました。

【ダブル不倫は、長続きする。】(102ページ)

【「初めての、恋のしかた」というタイトルを恋の入門編と感じるか、
実はもっとレベルの高い話と感じるかで、
初めてから逃げているかどうかがわかります。】(197ページ)

デートのたびごと、前後に、サラッと何度も読むと、良さそう。

強力磁石のオモチャみたいに、ハマって、クセになりそうです。