マイ書評
中江和徳さんの
『中学時代にしておく50のこと』
(PHP研究所)書評
(2010年5月17日)

<ひとりぼっちに感じても
今君のことを考えている人がきっといるよ>(3ページ)

<ひとりぼっちだった人は、
友達のありがたみがわかる。>(90ページ)

「孤独」「ひとりぼっち」は、寂しいけれども
その寂しさをしっかりと向き合い、見つめた人が
本当に相手を大切にできるようになるのですね。

ひとりぼっちの時にふと寂しさを感じたら、
この本が味方になるはずです。