マイブーム・ランキング 第232回投票
【結果発表】 100年後、中谷本は、どうなっているか。
お元気ですか? パープル@AN-Jです。

今回のお題は、
「100年後、中谷本は、どうなっているか」でした。
「100年後の」歴史的価値は? 
冊数は? 
出続けているのか?
など、考えてみていただきました。

主な投票をご紹介しましょう。


【「スミソニアン博物館」に常設展示されている】
ユニークなジャンルをデザインした作家として、
世界最大級の博物館「スミソニアン博物館」
( http://www.si.edu/guides/japanese.htm )
に常設展示されている。
作品があまりに膨大なため、巻末の「主な作品一覧」のための目次がついている。
自分の好きな紙質や表紙など、装丁がオーダーできるようになっている。
コンビニのように、中谷本の専門店があちこちにできている。
本屋さんには、コーナーではなく、専用の部屋ができている。
中谷本専用の本棚が販売されている。
ニューヨークの「ライブラリー・ホテル」(The Library Hotel)
( http://www.libraryhotel.com/ )と提携して、
全作品を網羅した [ANホテル] が建設ラッシュを迎えている。
中谷本興奮症が社会現象化しており、その対策委員会も設置されている。
(加藤浩司/0420)

【芥川龍之介みたいにかっこいい人】
中谷本の幅広いテーマの中でも、
とくに文学的な点と哲学的な点が歴史的に評価され、
国語と倫理社会の教科書に、中谷本の短編が掲載されています。
授業にあまり興味を示さない生徒でも、章末の作者の写真を見て、
「芥川龍之介みたいにかっこいい人」と記憶に残ります。
中谷さんの頭脳と感性を
完全にバックアップしたコンピュータ「アンドレア」によって
執筆が続けられ、2106年7月現在、6744冊目が発売中です。
数年後ではなく、「100年後」とあるおかげで、自由に想像することができます。
「今回のお題」に感謝です。
(ナカヤン cocoa/0774)

【100年後も「現役で」本を続けています】
人の遺伝子情報が、解読されていますので、
中谷さんは、100年後も「現役で」本を続けています。
ですから、歴史的価値は、正確には「現役としての値打ち」であり、
評価が定まっておらず、進化し続けています。
100年後の冊数は、ずばり1万冊です。
ケーブルラジオで「中谷彰宏アーカイブス」として、
1万冊の中谷本の音読を聞くことができます。
(やまお)

【ナカタニアン作家の本と一緒に並んでいる】
本のジャンルに「中谷本」というジャンルが確立している。
今は「自己啓発」や「営業」や「女性向けエッセイ」などのところを
全部回らないと見つけられないけれど、100年後は、
1か所であらゆる中谷本を物色できるようになっている。
もちろん、中谷さんを尊敬してやまないナカタニアン作家(未来の私を含む)の本も、
そこに並んでいます。
(あさぴょん)

【試験に、一部の文章から、作者は「誰?」と出題される】
100年後、もちろん出版され続けているはずです。
小・中・高等の教科書にまで及んでいると思います。
国語の試験では文章が一部記載され、
「この作者は誰?」なんて問題が出題されているでしょう。
(来未)

【小学生の、国語の教科書に、載っている】
「一家に一冊」が当たり前状態になっています。
(ひろえ)

【中学、高校の教科書に「なる」。大学の必須「科目」になる】
「国語」でもなく、「倫理」でもなく、「中谷彰宏」という、
「メンタル強化及びヒーリング、ほか無限」の科目です。
科目の目的は学生本人が見出していく。
感化されて、人が育って、日本が変わっていきます。
(理江/1165)

【十戒のように石碑に彫り込められ、街中が中谷ワールドになる】
そしてそれを、天国で2人で、笑って、みてる。
(ヤスミン/0916)

自分の中谷本を孫、ひ孫にあげたい】
100年後の冊数は、
年67冊(2002〜2005年平均)です。67×100=6700。
現在は745冊なので→約7000冊。
100年後の価値は、
年表の本が出版され、資料館ができていると思います。
100年後に、
自分の中谷本を孫、ひ孫にあげたいと思います。
アンチエイジングされているので150歳まで現役作家で書かれると思い、
計算すると凄い冊数になりました。
(うお〜)

【宇宙で読まれる】
地球上で読み継がれているのはもちろんのこと、
宇宙にまで広がり、たくさんの星にハッピーな
ナカタニアンがあふれている。
ひ孫が宇宙美人に恋をして、
中谷さんと同じ時代に生きていた、ひいばあちゃんの自慢をしてたりして。
(川越佳代/1151)

【『天使がくれたラブレター』が大ブレイク】
「お宝本」が復活! 米国でも大人気。
中谷本がさらに社会現象を巻き起こす。
「中谷さんの言葉」は永遠に愛されるために生まれてきたのです。
(t/1159)

【3000〜3500冊になっているはず】
しかも文庫本化するので、
なぜ死んだ人の(露骨な表現でごめんなさい)新刊が
“延々”出続けるの?って思われる。
だけど冊数が多すぎるので、ギネスにはなっても
希少価値はイマイチか。
オチ付きの予想、してみました。
自分の目で結果を確かめられないのが悔しい。
(jun/0719)

【それでも、誰かが読んで、誰かが買って行く】
100年後には、人々の考え方も、かなり変わっていると思うので、
出続けているとは、残念ながら、言えないと思います。
それでも、どこかの古本屋で売り買いされて、
誰かが読んで、誰かが買って行ってくれているかもしれません。
そんな風になっていると思います。
私は、こんなことを書きましたが、中谷さんの本は大好きです。
(くらら)

【100歳代を自分らしく生きる50の方法】
わたしの持っている中谷本は、孫が読んでいるでしょう。
中谷さんは長生きされるでしょうから中谷本も出続けているでしょう。
『100歳代を自分らしく生きる50の方法』を
読むまで、わたしも、がんばりますよー。
(masa/0680)

【だって、中谷本ですもの】
今と変わらず、どんどん進化し続けていると思います。
だって、中谷本ですもの。
(本多和美)

 
パープルです。
たしかに、「希少価値」よりも「一家に一冊」状態で、
「ナカタニアン作家」による中谷流が確立しているかもしれませんね。
「だって、中谷本ですもの」。
と同時に、ごく少数のミュータントであることを自覚した人のための、
秘伝の書になっていると想像するのも、楽しいですね。

最後に、[中谷彰宏絵葉書セット] のご当選者です。
来未さん/理江さん(1165)/くらら さん。
おめでとうございます。

お元気で。