スピードを上げる方法は、2つしかない。
(1)自分のスピードを上げる。
(2)時代の風に乗る。
個人のスピードを上げるには、限界がある。
楽しみながら成功する人は、
時代の風を味方につけているのだ。
そういう人を見ると、「運がいい」と言う。
実際は、運がいいのではなくて、
時代の風に乗ったのだ。
「たまたま」乗ったのではなく、
「意識して」乗ったのだ。
頑張っているわりに成功しない人は、
風に向かって抵抗しているのだ。
らくらくスピードを上げるために、
時代の風を読もう。
(「まえがき」から)
第1章●「そこまでやるか」と言われるまでサービスしよう。
第2章●お客様と向かい合おう。
第3章●期待されていないと、クレームも来ない。
第4章●ヒット商品は、ライフスタイルの提案から生まれる。
第5章●未完成の商品が、いいサービスを生む。
第6章●サービスに「量」はいらない。
「質」で差がつく。
(「目次」から) |