【面白くなければ、カッコよくない。カッコよくなければ、面白くない。】 
                  私は、劇団☆新感線の「カッコよく、面白く生きる」というテーマに 
                    とても関心がある。 
                  通常「カッコいい」と「面白い」は、共存しない。 
                  カッコいい人は、カッコいいだけ。 
                  面白い人は、面白いだけだ。 
                  ところが新感線の舞台では、「カッコいい」と「面白い」が共存する。 
                  むしろ、共存しなければ、「カッコよく」も「面白く」もなれないのだ。 
                  (「まえがき」から) 
                   
                    第1章●「くだらなさ」が、カッコいい。 
                  第2章●「クサいセリフ」が、カッコいい。 
                  第3章●「自分のキャラ」が、カッコいい。 
                  (「目次」から)  |