【書き方を見れば、生き方がわかる。】
文章の書き方を学ぶことで、生き方が変わります。
「。」を打ったことのない人は優柔不断に生きてきた人です。
生き方、考え方に「。」を打たなかったということです。
好きな人に告白する時に、「好きだけど、」のように「、」でつないでいた人も、
どこかで「好き。」と言いきらなければいけません。
仕事でも、「こういう仕事をやりたい。」と、「。」をつけて言わなければなりません。
断られる可能性はあります。
それでも、リスクを背負って何かをやる生き方をしてほしいのです。
生き方を変えるために、書き方を変えるのです。
(「まえがき」から)
まえがき 書き方を見れば、生き方がわかる。
●第1章 「書きたいところ」から、書き始めよう。
●第2章 目ではなく、耳で書こう。
●第3章 太いペンで書くと、文章が簡潔になる。
●第4章 すべての文章は、箇条書きである。
あとがき 書くことは、スポーツだ。
(「目次」から) |