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●恋愛論・人生論

運のいい人に好かれる50の方法

Amazon.co.jpで購入
著者 中谷彰宏
出版社 ダイヤモンド社
価格 1400円+税
発行年月日 2005年3月3日
商品コード ISBN4-478-70323-X

解説文

【道がわからない時に、迎えに来てもらうと運が逃げる】

あるレストランで待ち合わせをすることになりました。

その時の相手の反応は、
(1)「場所を教えて」
(2)「わからないから迎えに来て」
という2通りになります。

チャンスをつかめるかつかめないか、ここで大きく分かれます。

「わからないから迎えに来て」と言う人は、道を説明しようとしてくれている人の
説明を最初から聞く気がありません。

たしかに「迎えに来て」と言えば、迎えに来てもらえます。

でも、そういう人は呼んでもらえるチャンスがだんだんなくなります。

いつもそうしていると、「あの人を誘うの、やめようよ」となるのです。

誘われるか誘われないかの差は、ここで出てくるのです。

「なかなかチャンスがつかめない」と言う人は、
「迎えに来て」と、つい言ってしまっている自分がいることに気づくことです。

【道がわからない時は、迎えに来てもらうのではなく、自分で聞いて行こう】

(「まえがき」から)

        ※

 まえがき 道がわからない時に、迎えに来てもらうと運が逃げる。

●第1章 運のいい人は、会っていきなりムカついた話をしない。

●第2章 逃げたい場面に、チャンスはある。

●第3章 「1日遅れ」「1000円不足」が、運を逃す。

●第4章 「ありがとう」の数だけ、運のいい人と出会える。

 あとがき 時間外のサービスをしてくれた、ファストフードの店員さん。

(「目次」から)

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