【キザなことを言うだけの男とは、しない。キザなことを実行する男と、エッチしよう。】
男性も女性も、キザなセリフで引くことがあります。
それはキザなセリフだけ言って、行動がともなっていない時です。
言葉だけが妙に浮いて、しらけた雰囲気になるのです。
いい男・いい女は、キザなセリフを言った後、ちゃんとキザな行動がともないます。
キザなセリフとキザな行動はワンセットにすることです。
ワンセットになっていれば、絶対にしらけません。
キザなセリフを言うよりも、キザな行動ができることが大事です。
ほとんどの男は照れ屋です。
キザなセリフを言って、いっぱいいっぱいになります。
映画やドラマは、くさいセリフを言っても、スムーズに違和感なく流れていきます。
セリフの後に行動がちゃんとともなっているからです。
その後の行動とワンセットになって初めて、その前のセリフの効果が発揮されます。
たしかに、キザなセリフは恥ずかしいです。
でも、その間を埋めるために、次の行動のスピード感が必要なのです。
ヘナチョコ君は中谷彰宏の本でキザなセリフを覚えても、
まねしてセリフを言った後にじっとしています。
キザなセリフを言った後に待たれても、困ります。
キザなセリフを言った後は、抱きしめたり、キスをすることです。
【キザなことができる男と、しよう。】
(「まえがき」から)
●第1章 エッチ道をきわめる旅に、出よう。
●第2章 奥までつきあう覚悟を、持とう。
●第3章 恋愛力の強い相手とだけ、しよう。
●第4章 一緒にイケるスピードを、上げよう。
●第5章 自分から楽しめる女に、なろう。
●第6章 どんなエッチも真剣に、取り組もう。
(「目次」から) |