【相手に負けているのではない。プレッシャーに負けているのだ。】
成功する人は、本番に強い人です。
本番のプレッシャーに強い人なのです。
せっかく実力があるのに本番に弱い人は、
本番のプレッシャーに負けて、実力を発揮できない人です。
プレッシャーには、3つあります。
【第1のプレッシャー】時間のプレッシャー
【第2のプレッシャー】企画のプレッシャー
【第3のプレッシャー】説得のプレッシャー
プレッシャーに強くなるためには、この時間・企画・説得の
3つのプレッシャーに強くなればいいのです。
その方法を、具体例を挙げながら、お話ししましょう。
読み終わる頃には、肩の荷が下りたように、
プレッシャーから解放されることでしょう。
(「まえがき」から)
●第1章 時間はスーツケースのようなものだ。
(時間のプレッシャーに強くなる)
●第2章 ビキニと靴の買い方は違う。
(企画のプレッシャーに強くなる)
●第3章 口ベタな人ほど説得がうまい。
(説得のプレッシャーに強くなる)
(「目次」から)
この本は、97年2月に、ダイヤモンド社から刊行された
『なぜあの人はプレッシャーに強いのか』を文庫化したものです。
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