【右脳人は、動いているものが見える。
動いているものは、動いているものにしか見えない。】
右脳人は、動いています。
動いているから、動いているものが見えるのです。
動いているものを見るためには、自分が動くことです。
ツバメは、飛んでいる虫をつかまえます。
飛んでいる虫をつかまえられるのは、ツバメが飛んでいるからです。
動体視力ではなく、ちゃんと見えているのです。
今は、動いているものがどれだけ見えているかが大切な時代です。
じっとしている人には、動いているものが見えません。
デスクワークをしながら、動いているものは見えません。
まずは動いてみることです。
左脳は、デスクワーク中心です。
右脳は、フィールドワーク、フィジカルワークをしています。
とまっているものを見ても、はじまりません。
とまったものは、過去のものです。
動いているものが見えるかどうかが、
あなたが成功するかどうかの境目になります。
(「まえがき」から)
まえがき
右脳人は、動いているものが見える。
動いているものは、動いているものにしか見えない。
●第1章 右脳人は、早くて上手。
●第2章 右脳人は、度量が大きい。
●第3章 右脳人の、ライフスタイルを学ぼう。
あとがき
ぞうきんを絞る時、右脳が目覚めている。
(「目次」から) |