【この本は、3人のために書きました】
(1)成功したい入社3年目までの人。
(2)これから頑張りたい入社3年目以降の人。
(3)別の会社に転職した「遅れてきた新人」の人。
【「運がよかった日記」をつけると、運がよくなる。】
運がいいことに敏感になると、運はどんどんやってきます。
バッドコンディションの時には、「運の悪いこと」ばかり起こります。
そう感じるのです。
運の悪いことは、若いうちにたくさん起こっておいたほうがいいのです。
バッドコンディションの中でどう対応できるか、という対応力がつきます。
運の悪いことがたくさん起こっていると、運がいいことを自覚しやすくなります。
運のいいことばかり起こっていると、それが当たり前になります。
運のよさに敏感になることです。
「運が悪かった日記」より「運がよかった日記」をつけることです。
グチばかりになると、「運が悪かった」とずっと書いてあります。
これをやっていると、ますます悪い運が集まってきます。
「運がよかった日記」をつけると、小さいことのラッキーさに気づくようになります。
運がいいというのは、ただ運がやってくるのではなく、君が敏感になるということなのです。
【「運がよかった日記」をつけよう。】
(この本から)
※
まえがき 自分の殻を、打ち破る時、ツキが来る。
●第1章 知らない人に積極的に会うと、ツキが来る。
●第2章 ムダの中から、チャンスをつかもう。
●第3章 人生を変えてくれる人に出会おう。
あとがき 「運がよかった日記」をつけると、運がよくなる。
(「目次」から)
|