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●恋愛論・人生論

ツキを呼ぶ53の方法

Amazon.co.jpで購入
著者 中谷彰宏
出版社 リヨン社
価格 1400円+税
発行年月日 2004年7月30日
商品コード ISBN4-576-04141-X

解説文
【「ツキとは何か?」ではなく、
「こうすれば、ツキが来る」と考える。】

ツキをよくするには、具体的に動くことです。

「自分はツキが悪い」と言う人は、ツキについて考えてはいても、
具体的に動いていません。

「ツキがいいとはどういうことか」
「ツキが悪いとはどういうことか」といくら考えても、
ツキは来ません。

私の本にはすべて「こうすればいい」という
具体的な方法が書いてあります。

サブタイトルは必ず「○○の具体例」です。

そうしないと次へ転がりません。

転がることで、次のツキの端っこをつかめるのです。

「ツキ」とか「運」は抽象的な言葉なので、つい抽象的に考えてしまいます。

ツキはあくまでも具体的な行動であるというイメージを持つことです。

ツキに限らず、あらゆる事を抽象的な概念で考えがちです。

先に抽象的なところへ行くと、具体的な行動には結びつきません。

「結局ツキというのはこういうことだ」と、
具体的な行動から抽象的に考えるのはかまいません。

「自分はツキがない」とクヨクヨする人は、結局何も行動していないのです。

ツキが来る人は、ツキのことをあまり考えません。

具体的な行動をした結果、「自分はツイていた」と考えられるのです。

この発想の違いなのです。

【徹底的に、具体例で考えよう。】

(「まえがき」から)

 まえがき 「ツキとは何か?」ではなく、「こうすれば、ツキが来る」と考える。

●第1章 ツキはイメージでなく、具体的な行動から。

●第2章 ツキのリズムを覚えよう。

●第3章 ふだんの姿勢が、ツキを呼ぶ。

 あとがき 「うれしい気持ち」が、ツキを呼ぶ。

(「目次」から)

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