【この本は、3人のために書きました。】
(1)お金持ちになりたい人。
(2)お金はできたけど、時間がますますなくなった人。
(3)お金も、時間も、両方欲しい人。
【お金持ちになる人は、なってからではなくて、なる前から、時間の使い方が違う。】
ふしぎなことに、お金持ちほど仕事をしています。
お金持ちは十分お金があるので、本当は仕事をしなくてもいいのです。
ところが、お金持ちほど仕事をして、
ますますお金持ちになっていくのが社会の構図です。
(1)「どうしたらお金持ちになれるか」
(2)「お金持ちはどのように仕事をしているか」
この2つは、一見別の問題のように感じます。
でも、実はこの2つは同じテーマです。
お金持ちの仕事の仕方、時間の使い方を見てマネすれば、
お金持ちになれるのです。
お金持ちは、お金持ちになってからその仕事のやり方、
時間の使い方にしたのではありません。
ずっとその仕事のやり方、時間の使い方をしているから、
お金持ちになれて、ますますお金持ちになっていくのです。
身のまわりにお金持ちがいなければ、お金持ちの仕事の仕方や
時間の使い方を見る機会がないので、
いつまでたってもお金持ちになれないのです。
【お金持ちの仕事の仕方をマネしよう。】
(「プロローグ」から)
プロローグ お金持ちになる人は、なってからではなくて、
なる前から、時間の使い方が違う。
第1章 「お金持ち」は、時間をリサイクルする。
第2章 「お金持ち」は、時間のモノサシが大きい。
第3章 「お金持ち」は、瞬間を大切にする。
第4章 「お金持ち」は、時間の引き出しが多い。
エピローグ ポジティブを研究することで、ポジティブな時間が生まれる。 |